座標終生

素晴らしきかな人生にしたいおじさんのつぶやきです。

自分にも近づいてきた両親のことお墓のこと

早いもので実家に帰省していたのが先週のことか。

最終日、実家から東京に帰る際に親父から「お墓のこと」を話された。

二人(父母)が死んだら、お寺に相談して「お墓は閉じてもらっていい」とのこと。縮小して東京で永代供養にするなり好きにしていいとのことだった。

自分は長男なので、いつかは田舎に戻り「墓守」をしなければなぁ~と漠然に考えていたが、話を聞いて墓を壊す具体的なイメージがとても悲しく思われた。特に我が家は親父が本家から墓を移して立て直していて子供のころからお墓参りには良く行っていた。墓に対して他の人より思い入れが強いと思う。

親父は今年で72となった。今のところ元気だが、ここ最近は痩せて老化が目立つようになっている。わしが思う以上に先のことを考えていたんだろうなと思う。

 

東京で仕事していると地方から出てきている人と一緒になることが多い。北は北海道から九州出身の人まで。皆が皆長男ではないと思うけれど幾人かは将来の「墓守」候補だろう。どういう考えでいるのかなと思う。

そもそも墓なんてどうでもよいと考えているのか?ゆくゆくは帰ろうと計画しているのか?

それ以上に親の介護の方が深刻か?(幸い自分の両親は今のところ健康だが)

 

やっぱり地に足を付けて人生をしっかり歩んでいる人は、お墓をしっかり面倒見ているんだろうなと思える。半面、今の時代、生まれた場所近くで仕事を見つけ一生を終えられるのか?とも思える。

ご先祖様は大切だけれども。三代前は分かるけれどそれより前は?とか理屈を考えると色々出てくる。敬う気持ちは大切だけれどな。

 

なんか45を前にして色々と直面することが見えてきた。今までは見ないようにしていただけなのかも知れないが。

特に独身の地方出身長男はどう考えているのか?
今後雑談で機会があれば聞いてサンプリングしてみようかな。まあそこまでディープな話が出来るかどうかだけれど。