最近好きなのはこれ、KIRINの一番搾り!
昨年新しくなってフルーティな甘味が増した気がする。
今日見たNHKのTV番組「芸人先生」ではKIRINが出ていた。社員の会社愛がすごいな~と思えた。自社製品に誇りと愛を持つのは大切だよな。
自分は持ってるか?
明日は天気が悪そうなので、今日のうちにサイクリングへ出発。
今回はいつもの江戸川サイクリングロードからそれて南下してみた。
こんな幹線道路を走行。クルマの横はヒヤヒヤする。
海が見えるところまで来る。殺風景~
ここが「行徳辺り」というのは分かるけれど、どう戻ればよいかな?地図アプリをみる。
「ん?」
「なんだここは?」
近くに見慣れない施設を発見する。
「鴨場?」
「ディズニーシ―位の規模じゃないか!」
ちょっと寄ってみることにする。
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今日は会社の先輩方と飲んできた。焼酎水割り作ってたら会費千円でいいって。45だけどね〜。コミュ障どうこういってる奴。処世術教えるわ。誘われた飲みは行け。話なくてもニコニコして座って話を聞いてればよろし。あとは焼酎の減りに注意な。上の人リスペクトしてればそれだけでええよ。
今日から職場の朝礼時に持ち回りで、1分間スピーチをすることになった。明日は自分の番かも知れない。とっさに言われてもネタは無いよな。ストックしておかなきゃなと頭を絞りつつ「何を話そうかな~」と考えながら帰り道を歩く。以下今のところのネタ。
・スマートEX使えない話
・ワイシャツのサイズの話
・埼玉県民の運転マナーがイイ話
・前の会社での1分間スピーチの話
・コンテンジェンシーの話(12個の玉)
・スリービルボードの感動した話
あげていくと「皆聞いてくれるかな・・・」と心配になる。今日の1分間スピーチでは、子供の卒業式に出席したときに感動した話をしていた。結婚して家族が居る人は胸を張って話せていいよな~。自分は独り者というのをさらけ出して行かなくてはならなくなるか~。そう思うと気が重い一面も有る。
むむ。どうせなら面白い話をしたい。ネタを考える意味でもブログは良いツールになるんじゃないかな?と期待している。
二度寝、三度寝と眠りが浅いときに見るやつ。
今日は夜勤明け。さっきまで絵のような空飛ぶ器具「フライングファン」を着けて街を飛び回る夢を見ていた。
白を基調としたシンプルな器具。音は静か。値段はそんなに高くない。充電式。扱いは簡単、身体のわずかな動きで行きたい方向へ飛んでいける。町中の人が装着していて思い思いに空を飛んでいた。
「世の中いよいよここまで来たか~」と嬉しさと怖さを感じていた。
夏場に職場で着る空調服、ロードバイクの軽さ、ドローンの映像、ドラえもんのタケコプターの記憶、これらが合わさって作られた夢かな。
身体が不自由な人、老人にとっては自由にどこにでも行けるこれは夢の器具だろう。半面、皆これに頼り身体がなまる方向になるなとか、逆に使わないことを意識する健康志向の強い人も出てくるのかななどと考えた。
ドラえもんのタケコプターに近いものがリアルに出てきたらそら色んなものに影響するだろうな。
飛んでる途中ので故障した場合の補償、空の管轄など法整備が後から追いかけてくるのもネットやドローンなど新しいものに似ている。
現在、皆が使っているスマホの様な爆発的普及にげんなりする気持ちもあった。
にしても「もう無かった時代には戻れない」ということは確かだな~進むしかない。
妙にリアルな夢だった。
久々に土手走行。
サイクリングロードは菜の花の黄色いじゅうたんに挟まれ、すっかり春になっていた。
気温は丁度いい。気分も上がりペダルを漕ぐ足も軽やかだ。
ケイデンス85、1時間で行けるところまで行くと27kmすすむ。久々なのに調子いいんじゃない?
バス停ベンチで一休み。竹製の自転車ホルダーがありがたい。
ここでUターン。
ん?
風を感じる。そうか~行きの調子の良さは単なる追い風だったからか?
帰りは向かい風で全然進まず、同じ距離を1.5時間かけて戻った。
人間追い風のときは気付かない。「これが俺の実力」て調子に乗っていた。逆風になって初めて考える馬鹿。
サイクリングは人生に似ている。なんて。
走行距離54km(最後ヘロヘロ)
まだまだ寒い日になったりするけれど、確実に春は近づいているね。
「花見なんて早いかな」と思っている間に桜が咲いて、気が付けば葉桜になり、Tシャツで十分な気温になる。毎年季節の移ろいが先で気持ちが後を追っている感じがする。
異常気象が叫ばれて久しいけれど、まだまだ季節のサイクルはちゃんと回っている。自然は律義だ。
一年を通し今の時期が特に好きかな。うまく言えないけれど3月は環境の変化があるためか、切ない+ワクワクする気持ちになる。ちょっと肌寒いのもイイ。
これは春のさかりか?先週は会社のエレベーターでタイプの女性を見つけ「また会えないかな~」なんて思っている。
そんな中、おととい夜ラーメン屋で麺をすすっていると、珍しく妹からLINEが入った。
「LINEで報告するのもなんだけど結婚します」
だって。
あとで電話すると、お相手は昨年末に紹介してもらった人だと報告を受けた。正月に帰省した時そんなそぶりは一切なかったんだけれどな。すでに親にも会わせたらしい。
我々兄妹、どちらも結婚してなくて親には悪いな~とずっと過ごしていただけに「動くときは動くんだな~」と展開の速さに驚きつつ祝福の言葉をかけて電話を切った。
今年は春が来てる?
今日は前から気になっていたここへ行ってみた。
そう、ひとりカラオケ!
専門店てのがイイ。
会員登録していざ個室へ。
カードで個室の中へ。
狭!一畳程度の広さ。マンガ喫茶みたいな感じで落ち着く。
写真には写っていないけれど、上にはモニターがあり、マイクは固定タイプ(左)と手持ちタイプ(右)があります。
普通のカラオケボックスと違うのがヘッドホン使用てところ。 (ヘッドホンも色々ある。上級者はマイヘッドホン持参なのかな)
最初、ヘッドホンをして歌うのは変な感じだったけれど、音量やエコーをちょうどイイ感じにすると気持ちよく歌えた。
「次誰だよ~」てのが無いし「何歌うんだよ~」てのも無いので好きに選曲できる。歌えなければさっさと中止すればよい。
1時間で11曲歌った。
費用はトータル1600円。(1時間1000円、ヘッドフォン300円、入会金300円)ドリンクバー飲み放題てのも良い。お手頃だ。
中々面白いところを見つけてしまった。また行きまっす。
昔から髭剃りにはT字カミソリを使っている。
いつもはジレットだったのだけれど、今年は気分を変えて日本製の貝印にしてみた。最近買うものはなるべく日本製にしているのだ。そんなに髭は濃くないし「髭剃りなんて大して差は無いだろう」と思っていた。
でも、違うことが分かった。
最初はそんなに差を感じなかったけれど、二週間、三週間と使っていると剃り残しが目立つ様になってきたのだ。特に顕著なのが左下顎部分。何度剃っても毛が残っている。
「う~む、やっぱり。」
ドラッグストアで再びジレットのカミソリを購入した。
見比べてみる。
左が貝印(KAI RAZOR axia)、右ジレット(Fusion)
どちらも5枚刃なんだけれどな~。何が違うのか?
日本製品は負けていないと思うんだけれどな・・・。
刃は、貝印の方が幅がある、ジレットの方は幅が狭いけれど刃以外に色々と細かい部品が付いている。この複雑な構造を見ていると試行錯誤して他には無い特許を持っているのだろうか。
やっぱり世界一売れているジレットには、それなりのこだわりが有るのだろうな。良く剃れます。
昨日は振替休日だった。平日に休みが取れた時は、休日混みそうなところに行ってみる。まずはコンタクトレンズ購入と眼科。さすが平日は空いていて早かった。
そのまま帰るのはもったいないので、どこかに行こうかなと。
そうだ、久々に千葉のホキ美術館へ行ってみよう。3年程前に行って久々に行きたいと思っていたのだ。
最寄りの土気駅(とけえき)。そうそうこんな所だった。土気って地名は田舎くさいけど町は結構しゃれている。
モスバーガーで腹ごしらえ。そういや前に来た時もここだった。
おしゃれな住宅街をしばらく歩く。なんだか信号機までカッコいい。
20分ほど歩くと奇妙な建物が見えてくる。
でーん!
これこれこの形。パイプ状の建物が印象的。
ぐるりと回って入り口へ。
展示されているのは外観の奇抜さとは正反対の超精密写実主義の絵画。風景画や人物がリアルに描かれている。特に人物が身近なお姉さんで親近感が湧く。絵画の知識が無くとも単純に「すげ~」と写真の様な作品を楽しむことができる。
写真や映像で現実の世界を切り取ることができる現代において、わざわざ人の手によって見えるものをリアルに描くというのはどういう意味が在るのだろうか?
音声解説の一部に「人間は見たいものしか見ていない」とあった。目の前のものを忠実に描くというのは写真とは違うアプローチだ。
自分もマンネリ化している日常をしっかり見ることによって何か違うものを得られるかもしれないと思えた。なんて。
美術館はいいよね。充実した時間を過ごせた気がする。
日本テレビの記者である著者が戦後70年の節目2015年に作ったテレビ番組(NNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言」)の詳細を綴った本。
南京事件とは?ざっくり書くと1937年中国と戦争(厳密には宣戦布告していないから戦争ではない)していた日本軍は当時の首都南京を占領。捕虜の扱いに困った軍は彼らを揚子江沿いに集め機関銃で皆殺しにしたという事件。
最近は当時の写真の信ぴょう性を検証する本が出ているし、中国の反日政策は国内の不満に対するガス抜きで使われているとテレビで聞くので「南京事件」には懐疑的な気持ちが強かった。南京の大虐殺記念館には30万人が殺されたと書かれているらしい。30万人て・・・嘘くさ。昨年読んだ「騎士団長殺し」に触れているところが有って不快だった。
それでも、この本を読んで「南京事件」に対する意識は変わった。30万人は別として、やっぱり虐殺は有ったのではないかと思う。当時進駐していた複数の日本軍兵士の日記に殺した記述が残っているから。著者は事件調査で行う手法でこれらの事実関係の確認をしている。一次資料(日記帳など)そのものから「当時万年筆は有ったのか?」とか、「本当にその人はそこに居たのか?」とか、ひとつずつ裏付けを取っている。また、事件に反対してくる人のやり口も書いていて、多くは「一点突破型」で全体を吟味せず一部の矛盾点から全体を崩してくるとあった。確かに巻末の産経新聞のTV番組に対する批判は全体を見ていない。
もうひとつひねくれた見方をすれば日本兵の日記はねつ造か?ともいえる。それは自分の目で現物を見たわけでは無いから何とも言えない。今度は「南京事件は無かった」方の本も読んでみよう。もっといろんな角度からの情報を得て自分の頭で考えることが大切かな。
まあ、こういう本が出版されることはまだ救いだ。
1月の最終日、駅で「非常通報ボタン」を押してしまった。
朝の出勤時、ホームのいつもの場所に立っていたら、いきなり横から人が飛び出してきて
スッ!
と、停車中の電車とホームの間に落ちてしまった。
電車が動くとまずいと思い、つかさず「非常通報ボタン」を押した。
ブー!ブー!ブー!
けたたましく鳴るブザー音の中、三人で落ちた人を引き上げる。
見ると、落ちた人はアジア系の女性。泣きながら何かをわめいていた。
落ちたと言うより自暴自棄になって自分から電車に飛び込んだように見える。止まっている電車とはいえ、そんなことするか~?
女性はそのまま駅員にどこかに連れていかれた。(また飛び込んだらどうしようと冷や冷やしたわ)
あの女性、何を考えていたのか?ポーズとは言えそんなことしたらいかんやろ。命を粗末にすんな。と言ってやりたい。
あまりにも非現実的で、まるで夢だった様にも思える。