風邪をひいてしまった。手洗いとうがいをこまめにしていたのに・・・悔しい。毎日2時間ウイルスだらけの電車に乗っていれば防ぎようもないか?くそ~!
よってこの休みは大人しく部屋でDVD鑑賞。
観たのは以下の二作品。どちらも銃撃シーンに迫力があった。
ワイルド・レンジ 最後の銃撃
ケビンコスナーとロバートデュバル(どちらも禿げてるのにカッコいい)が移動しながら牛を放牧している中で意地悪地主と対立するはなし。最後の対決シーンにむけて対立する流れが丁寧に描かれている。
自分が苦労して開墾した土地に対する執着から銃で身を守るという感覚が良くわかる。「後悔すると死ぬより辛いことになるぞ」というケビンコスナーのセリフが残った。星4/5
ロバートデュバルて調べて分かったけれど「地獄の黙示録」のキルゴア中佐だったんだね。この俳優の顔が好きだわ。何かの刑事役で覚えてたんだけれど。
こっちは現代のはなし。先住民のレイプ事件を通して現代米国の闇を描いている。ワイルドレンジである程度銃社会を理解したつもりだったけれど、施設警備員が銃や機関銃を普通に所持しているのは怖いなと思えた。日本ならあり得ないでしょ。星4/5
直接内容に関係ないけれどアメ車はでかいな~と感じた。