このこもり生活で作品の感想~
どれもオンラインてのが今風(1,2Amazonプライム、3NETFLIX、4Renta)です。
1:マスカレードホテル
殺人が予告されたホテルの群像劇。
潜入捜査でホテルマンに化けた刑事(木村拓哉)とホテルコンシェルジュ(長澤まさみ)の対立が面白かった。人を疑うのが仕事である刑事と、人に無条件で尽くす仕事であるホテルマン。仕事は人の人格に影響するというのが良くわかる。
あと「ああいう人いるよな~」東京に居た時を思い出させる。生瀬勝久演じるクレーマー客がリアルだった。
読解力が低下したか?ミステリー部分のストーリーはちょっと分からなかった。
★3/5
映画『マスカレード・ホテル』予告映像【2019年1月18日(金)公開】
2:ヒットマンズレクイエム
最近の好きな映画「スリービルボード」の監督マーティン・マクドナーの他作品が観たくてみつけた。
ボスの命令でベルギーの古い街に来た二人の殺し屋(ヒットマン)。それには理由があった・・・。
マクドナー監督は舞台出身ということもあり、人物ひとりひとりが何度も登場し絡み合って話がすすむ感じがする。あとスリービルボードでも感じたけれど死の描き方が独特だな~と思えた。他の作品も観たい。★4.2/5
3:ノウイング
なぜかYOU TUBEに予告が出てきたので観たくなった。
小学校で50年前に埋められたタイムカプセルから奇妙な手紙が発見される。そこにはものすごい数の数字が羅列されており、それは恐るべき内容であった・・・。
2009年の作品ちょっとCGが荒いかな?
天文学者のニコラス・ケイジが偶然解読するのだけれどそもそもなんで50年前なんだよ?と思えた。西洋的世界観のはなしかな?★2.8/5
4:空母いぶき
これは漫画。
尖閣諸島保有のため侵攻してきた中国軍。それに対し出撃する空母いぶきを中心とする自衛隊の艦隊。最新の兵器(ステルス戦闘機、イージス艦、軍事衛星等)の運用が良くわかり面白い。実際有事になったらああいうことになるのか。敵の中国軍も勇敢に描いているのが印象的だった。かわぐちさんミリタリーが本当に好きなんだろうなと思える。
12巻まで読んだが全部で13巻らしい。次の発行が6月だって。失敗~。
かわぐちかいじの作品は「沈黙の艦隊」「ジパング」と読んでいるが全て最後まで読めてないよ~。★4.5/5
改めて。
ブログを書くってステイホームに合ってる。ただTVやネットサーフィンするより有意義な気がする。いいね。