早速、連続投稿~。
今日は朝からシン・エヴァンゲリオン劇場版を観に行った。
内容は想像してたのとちょっと違った。と、いうか想像以上に良かった。
前作Qからどう話を持っていくのか?と心配だったのだけれど・・・。
結局、人間は、他者と助け合い、子を育て、しっかりと地に足を付けて生きることが大切なんだよ。ということか。
まさかSFロボットアニメでこういうことを言われるとはな。
終盤、葛城艦長の「全ての責任は私が負います」というセリフは庵野監督自身の言葉なんだろうな。
各キャラクターをしっかり成仏させ、庵野監督自身もしっかりエヴァを卒業できたのではないだろうか。
最初に観たのはいつだろうか?
友達の店に使徒のプラモデルが置いてあって「何それ?」といったのが最初かな?
そこからビデオレンタルして「すげ~」と見て、映画を泉佐野まで観に行ったか。
1997年・・・24年前・・・。
今までは大体グロくて気持ち悪くて破壊的な感じだったんだけれど、今回は良かったす。
やはり田んぼとか電車とかカタカナとか日本の背景画がしっかりと描かれているのと、モノレールやエアロックのドアとかギミックの動きがリアルなところ、シンゴジラ観たときも思ったけれど庵野さん描く日本は世界に誇れるな~と感じた。
庵野監督お疲れ様でした。ありがとうございました!!
(これからのシンウルトラマン、シン仮面ライダー楽しみにしてます。)
星5/5
去年出張で行ってた。