座標終生

素晴らしきかな人生にしたいおじさんのつぶやきです。

念願の飛行するゼロ戦を見られました

この週末は風邪で体調がいまいち。
それでも「チケットに8000円払ったしな~」と、少し遅めにレッドブルエアレース2017会場の幕張海浜公園へ向かう。

幸いなことに、会場の砂浜は想像したより混んで無く、適度な距離を保った位置で皆が空を仰いでいた。エアレースには、そんなに興味が無かったが、間近な距離を飛行機がアクロバティックに飛行する姿を見ていると自然と立って応援していた。

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14機の飛行機がゲートを通過して予選終了。レース目的の人たちは、ちらほらと帰り支度を始めていた。

 

こっちはこれからがメインなんだよ・・・。西の方に目をこらすと小さな機影が見える。

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あの翼の形はゼロ戦だ・・・。

 

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やっぱり整備が大変なのか信頼性の問題か、ゼロ戦は脚を出しっぱなしで飛行していた。(2日目は収納していた模様。日による違いをアピールしたかったのかな?)

派手なエアレース機とは異なり深緑のカラーリングが重厚さを醸し出す。

 

ブロロロロロ・・・・

 

思ったより優しいエンジン音。

あのゼロ戦が飛行する姿を肉眼で見られるなんて・・・なんだか泣けてくる。

 

ゼロ戦は会場を二周旋回して西に帰って行った。夕日が良く似合う。

 

夢を見ているようだった。

東京湾ゼロ戦が飛行するのは実に70年以上振りなのだそうだ。戦時中は、これが編隊を組んで飛んでいたんだろうなとか想像する。それが全て飛べなくなった。撃ち落とされたり廃棄されたんだろう。改めて日本は敗戦国だったことを思い出す。それが外国資本のエアレースのイベントとして帰って来るなんて、なんか色々考えさせられる。しんみり。

 

帰るころには体調が悪かったことを忘れるくらいだった。来てよかったす。

とてもとても貴重な体験となった。

関係者の皆さんありがとうございました。感謝。