ヒロニューのブログ

人生を充実させたいアラフィフ独身おじさんのつぶやきです。

2021年の目標

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

予想外な2020年が明け、新しい2021年となりましたね~。

昨夜のTVで「目標なんて必要ない」とタモリさんが言ってたのを見て、確かに何かと息苦しい世の中「もっと気楽に生きよう」てのはあるなと。けれども、最近の自分の生活を顧みると「それじゃぁいかんな」とも思えた。


最近、スマホYouTubeを見ていることが多い。寝る前、今日は何をしたっけ?と考えるが何をしたのか思い出せない。(特に休日)

お笑いの一部や映画のワンシーンを断片的に見ている。アルゴリズムによって選別された好みの映像が次々に出てくるので飽きることがない。ユヴァルさんが言う何かにコントロールされている。
明らかに最近は本を読んだり自分の頭でゆっくり考える時間が減っている。

日々を充実させたい。人生を意味あるものに近づけたい。

となると自分の行動を方向付ける「目標」が必要だ。

今年は以下の項目を目標としてみよう。

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あんな去り方は嫌だ

なんか寒くなると色々と億劫になるね。
何かをやろうという気力が萎えてくるのが良くわかる。暗くなってない?
特に、今年はコロナの影響もあってか、人との距離が広がっている様に思える。
今日も寂しい出来事があった。

会社の事務所は幾つかのグループに分かれているのだけれど、わしらの後ろのグループはそろそろ定年の人たちが集まりクールダウンをする部署。耳が遠いのかやたらと声が大きい人や、気が付くとこっちをじーっと見てくる挙動不審な人が居たりする。そんな中、いつも「は~い!それじゃぁねバイバーイ」と、ふざけた電話をするおじさんが居た。肩越しに聞こえるその無責任な声にムッとすることが多かった。嫌いだった。

そのバイバイおじさん10月一杯で会社を辞めたそうだ。
「そうだ」てのは今日になって噂で聞いたからだ。

話を聞いていると独身ぽかった。いつもお昼はコンビニ弁当二個食べていた。金が貯まって働かなくてもよいところまで来ていたのか?少し前まではグループ長やっていた人なのに。(てことはそこそこ仕事で来てたんじゃないか?)
そんな人があいさつも無く消えてしまった。
若い人なら分かるが、定年間近のおじさんが何も言わずに居なくなるのは初めてだったので驚いた。仕事が嫌だったのかも知れないが。コンビニのバイトか?

自分の最後はどんな感じになるのだろうか?
何だか自分の未来をリアルに見たような気がしてゾ~とした。

大々的なセレモニーをして欲しいとは思わないけれど、区切りなく辞めるのは悲しい。

そのために仕事をしている訳では無いけれど、飲みに行くとか仲間が何かしてやるとか無い職場って寂しいよな。
ここがそういう場所なのか?今がそういう時なのか?(バイバイおじさんは、わしの知らないところで送別会してるかもしれないけれど)

最近は自分に何が出来、どう納得できる人生を送れるか?とか考える。
そう遠くない未来・・・あんな終わり方は嫌だ。

今の状況コロナが終わったら戻るよね。

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観葉植物ガジュマル

はてなからたまに過去記事の案内が来る。
ちょうど一年前の記事が出てきた。

 

そうか~一年前か~・・・

hironew170109.hatenablog.com

結果的に復活しなかった・・・。

引っ越しでとどめを刺したみたいだ。

広島に来て、プテリスは完全に枯れてしまった。

やはり緑が欲しい。
部屋が寂しくなったので「ガジュマル」を買ってみた。(楽天で3000円くらい)

 

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濃い緑の葉っぱ、丸っこい幹が可愛らしい。

ガジュマルは水を小まめにあげなくても枯れないそうで初心者にも安心だ。
 

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バナナの皮で拭くと葉っぱがツヤツヤになるそうだ。
動物は飼えないけれど、植物ならまだ育てられるな。
枯れさせないように気を付けます。

よろしくたのみます!

運気も上がるといいかな。

 

これは何ですか?(道路に埋め込まれた謎の台形)

これは何ですか?

広島に来てそろそろ半年。徒歩通勤しているのだけれど、毎朝、地面を見てて気になるモノがある。

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アスファルトに埋め込まれたベージュ色の台形型をしたもの。
歩道に多く、結構ランダムだが何かの規則性があるようにも思える。
台形ってのが方向性を表わしているのか?

東京では見なかったけれどな~
 

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最初は道路を舗装するときに紛れ込んだものだと思っていたが、色んな所で見かけるので意図的に埋め込まれたものと思うようになった。

 

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大きさは100円玉と比べてこんな感じ。1辺40~50mmくらい。
触ると固い。

 

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アスファルトじゃない石畳にも埋め込まれていた。

 

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こんな形のも在る。
これは完全に意図的だわな。

ネットで調べると「測量鋲」とか「水道管のマーク」だとかあった。

何かの印だと思うんだけれど。
詳しい人にしっかりと教えてもらいたい。

やはり環境変化はストレス

引越ししてそろそろ一週間。

やはり生活環境が変わるのはストレスだな〜と感じる。部屋は狭くなったので収まりきらないモノに溢れている。(トイレはウォシュレット改造したった。)部屋が北向なので寒いことや流しが小さいので料理する気にならないとか住んでみて分かることが出てきた。

また、広島は実家に近いとは言え、知らない街にポツンと居る感じは変わらない。

TVをつけるとコロナか志村けんさんが亡くなったニュースばかり。外出控えてとも言われるし早くも気分が落ち込みそうだ。

 

昨日は気分転換に散歩。広島の象徴である原爆ドーム平和公園に行き手を合わせてきた。

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世界(ワシの生活)も早く平常に戻りますように。

ブログを書いてると少し落ち着いてきたか。

 

何も感じない東京脱出

ただ今、東京から広島に向かって新幹線で移動中。時間があるからアップ。

 

やはりコロナウイルスの影響で車内はガラガラだ。ゆったり窓際の席で車窓を見ながら帰ってるのだけど東京を離れるにあたり何も心に湧いてこない。最近は外出自粛要請、感染者増加、スーパーの列と色々ある東京から脱出している感があるか。

思えばコロナの影響で送別会もなく、ギリギリまで仕事してたのであいさつ回りも出来なかった。区切りがモヤッとしている。

 

アパート引き上げでは自分の読みの甘さを痛感。引っ越し屋さんが来ても梱包が終わらない有様。最後の方は見えるものを箱にぶっ込む始末。36箱。バタバタ

 

何かを感じる暇が無いか。

 

あ。ひとつ感じたこと。

荷物が出払った後の部屋確認で。住宅管理会社の人がドカドカとやって来て床や壁のキズ、照明の点灯、ガス、水の出具合を見ていった。結果的に追加料金は発生しなかったのだけれど、確認するひとつひとつの動作に「もう、この部屋はあなたのものでは無いんですよ。」というのが感じられこの部屋は所詮借りものだった、私のものではなかったのねと寂しい気がした。

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とにかく東京生活お疲れ様。東京で出逢った皆さんありがとうございました。

 

明日は荷受けだす。

寄り道高輪ゲートウェイ

鮮度の有るうちに。

3月14日から開業した高輪ゲートウェイ駅に会社帰りに寄ってみた。

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思ったより人が少なくよかった。

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降りてみると想像の3倍は有るか、広大な空間が迎えてくれる。

 

それでも木目調の床、暖色系の照明のせいか落ち着いた雰囲気だった。

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不評な駅名の書体。そんなに気にならなかったけどな〜

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無人コンビニ、ロボット案内もまだ準備中で構内も入られない箇所が多い。

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プレオープンて感じかな。外もぐるりと歩いてみたがバリケードだらけだった。

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これからだね〜

こういうのを見ると東京を離れるのが少し惜しい気もするな。

 

 

 

 

 

 

 

 

秘密の内示(異動決まりました)

遂に異動の内示を受けた。

当時グループ長が居なかったので、部長から「ちょっと教えて」と呼び出された。
「何について?」と思いながら誰もいない会議室へ行く。
席に着くなり「異動決まりました。」とのこと。

4月から広島へ行くことになったのだ。

これから具体的に引っ越しの準備を始めないといけない。まだ内示ということで周囲へ口外してはいけないとのこと。

にもかかわらず次に住むところは自分で決めないといけないし、やれWEB登録しろ、荷物の量をあさってまでにFAXしろとかうるさい。引っ越し業者から電話もかかってくる。社内では秘密にしながら動くのがとても気を遣って疲れるわ~
グループの人には来週中には伝えるつもりだが、果たしてどんな反応となるか心配だ。忙しい時期だからね。

広島ではどう対応してくれるかも心配だ。
もう若くは無い47歳のおじさんの異動だからね~。異動慣れしているとは言え十年前とは違う立場だもんな・・・。
まあ考えても仕方ないか。


さてさて、引っ越し先の広島。

数回行ったことはあるけれど、土地勘がまるで無い。「希望の駅はどのあたり?」と言われてもな。
グーグルマップで見てみる。
広島市内って川が多いんだね~。どの辺りに住もうかな。

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広島市内(グーグル先生より)

 

いつか行こうは今行こう、腹八分目で

先日読んだ本「もしも一年後・・・」じゃないけれど、「三ヶ月後東京に居ない」かもしれない。

異動話があるのだ。

まだ確定じゃないけれど三ヶ月なんてすぐだぞ。


そうなると「いつか行こう」と思っていた場所へ「今のうちに行っとこう」と思うようになっている。

昨日はそんな考えが頭をよぎり、帰り道を変えて五反田のわんたん麺の店へ行ってみた。

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お店は五反田駅近くの「手包わんたん麺広州市場」。

いつも店先に人が並んでいるので「いつか行こう」と敬遠していたお店だ。

昨日は比較的時間が早かったので十分ほど並んだだけで店内に通された。

 

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注文したのは、粗びき旨味雲吞麺セット(わんたん麺+高菜飯)税込み1,078円。
わんたん麺は塩味と醤油味から選べられ今回は塩としてみた。少し深めの専用れんげでわんたんをいただく。

まあ、そんなに凄い、こうがこうというものでもないかな。美味しいけれどね。
これで、「いつか」一つクリア。満足満足。

高菜飯は余分だったか?
歳のせいか、最近は食べ過ぎると翌朝に残るんだよな~
腹八分目で行こう。

今年はwantを意識して(もしも一年後、この世にいないとしたら。)

あけましておめでとうございます。

今回の年末年始はこの本を読んだ。

もしも一年後、この世にいないとしたら。

もしも一年後、この世にいないとしたら。

  • 作者:清水研
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2019/10/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

著者は、がん研究センター中央病院で精神腫瘍学(がん患者の心のケア)を行っている先生。日々、がん患者と向き合っていく中で色々と学んだことが書かれていた。

がん患者の心のケアとは、がんを患ったことで弱った人の心をケアしていくことだと漠然に考えていたが、実際がん患者の心は告知から徐々に変化していくそうで、それに寄り添いながらゆっくり行うそうだ。

人の心はレジリンス(悩みに向き合う力)を持っており、病気と向き合う過程で新たな世界観を見つけるPTG(心的外傷後成長)というものがあるらしい。こういう医学用語があるということは誰しもが持っていることということか。人間は強いよなと思えた。

でも、自分が先生だとして、人の生き死にに関わる話を聞いて、仕事が終わってTVのお笑い番組見て素直に笑えるだろうか?とても自分には務まらない様な気がする。

mustとwantの話が印象的だった。
普段の生活がまじめで優秀な人ほどmust優先でがんになったとき自分が何を欲しているのか分からなくなり戸惑うらしい。これがレジリンスを妨げるため場合によっては患者の生い立ちや生き方などにも触れてケアしてくれるそうだ。ありがたい仕事だ。

幸い自分は健康であるが今年はwant(わたしは何を欲しているのか)を意識して日々を大切に生きていこうと思う。

 

今年もよろしくお願いします。

 

とりあえず書いてみる

久々に投稿。

考えれば考えるほどブログに投稿し辛くなる。今日は早く帰られたので書いてみた。まずは手を動かして~

師走だからか?
会社全体が忙しくなっている。

職場の雰囲気が悪くなっている様に感じる。
上司と部下(同僚)の関係が悪化している。年齢が近いだけに言うことを聞かない部下が居る。改めて人を扱うのは大変だなと思える。
仕事はできるけれど扱いにくい人、仕事はそこそこだけれど扱いやすい人。

クルマに例えると、「運転が難しいスーパーカー」と、「運転が楽だけれど遅い大衆車」みたいなものか?
わしは大衆車なんで地道に行くしかないね~
もっと効率よく走らないとな~

って言うには、まずある程度の休みが必要なんだよな。

 

休む技術 (だいわ文庫)

休む技術 (だいわ文庫)

  • 作者:西多 昌規
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2013/12/30
  • メディア: 文庫
 

早い段階で休暇の愉しみを設定しておくことも大切ね。直前にならないと考えないんだよな。

 

999.9の眼鏡はいいね

8年ぶりに眼鏡を新調した。

「眼鏡はイイものにしておかないと、女性はそういうところ見てるから」

と、昔知人の女性に言われたことがあり「眼鏡はイイもの」にしている。(全然もてないけれどね)
色々安い眼鏡屋さんがある中、こだわりのある眼鏡メーカー「999.9 フォーナインズ」で購入した。

www.fournines.co.jp

全部で7万円ほどしたんじゃなかったか。買った当時は「高すぎた~」と、後悔の念もあったが、使ってみると早速ものの良さが分かってくる。軽いし、顔に馴染むし、結局大のお気に入りになっているのだった。

よって今回も999.9 フォーナインズへ。

今回は、前回のキリっとしたメタルフレームから定番型のプラスチックフレームタイプにしてみた。

 

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上(今まで):S-100T

下(購入品):NP-725

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右つるがちょっと浮いているのは微調整の証。細かいフィッティングもしてくれます。

 

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フォーナインズの象徴。逆Rヒンジ構造。
眼鏡に負荷がかからない様に細かいギミックが随所に見られるのもこのメーカーの魅力。

 

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翌日の江戸川(台風通過後)

いやぁ久々に台風が怖いと思った。
変なアラームが何度もスマホから流れてくるし、TVニュースでは「命を守ってください」と言ってくるし、「数十年に一度の規模」とか書かれてるし。
アナウンス通りゴ~!と暴風雨がやってきて何事もなかったかのように静かになった。

昨日、怖いもの見たさに台風通過後の江戸川の土手へ行ってみた。

「おお・・・」

川は想像以上の状態になっていた。
一段下の遊歩道やサイクリングロードが完全に水没していた。

 

■台風通過後翌日(2019/10/13 14:12)

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■参考:いつもの状態(2014/6/1 15:35)

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6号線橋げたのかなり上部まで水位が上がっている。

 

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6号線橋をまたいだ北側。完全に水没。

 

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都市部の治水事業はかなり手が入っていて、あれだけの台風が通過しても持ちこたえた。ありがたいことだ。めったにないことだけれども備えておくことの大切さを痛感した。


でも、これからは「めったにない」と言えなくなるのかもね。環境破壊のツケがやってくるか?1階に住んでるし浸水についてもっと真剣に考えないといけないかな。

全てが救われた男

前の会社で同期だったヤツが結婚した。未だに独身の同期は何人かいるが(もちろんその中にはわしも入っている)、ヤツが離脱することは予想外だった。ヤツは結婚から最も遠くに居る人間だと思っていたからだ。

若い頃のヤツは口を開けばいつもネガティブなことばかり(まあ、その毒吐きが面白いところもあったけれど)、「結婚する意味が分からない」ともよく言っていて、世の中を斜に見ていた様に思う。服装は無頓着でおじさんスタイル、顔もいつも不機嫌、女子が近づく要素が全くない。ヤツの将来は偏った暗いものになるだろうと、勝手に想像していた。

会社が分かれて十年、そんなヤツが「入籍しました」と報告してきた。

「ええ?!」

式もパーティもしないそうなのでささやかな飲み会を企画してみたら 嫁さん、連れ子の娘さんも来てくれた。
「まじか~、こんな綺麗な嫁さんにこんなかわいい娘さん?」
ヤツと嫁さんと娘さんの写真を撮る。
笑顔が輝いていた。
おいおい、そんな顔してたっけ?(昔の君は写真すら写るのが嫌いだったはずだよ。)照れることもなく、否定するわけでもなく、出し惜しむことのないヤツの自然な笑顔。
それは、今までのフォース暗黒面が払拭され、全てが救われた男の顔だった。
「結婚する意味が分からない」と言ってたのは本心じゃ無かったのか?そもそもヤツの中には何か別のものが有ったのか?良く分からない。
ただ言えることは、嫁さんと娘さんには気に入られているということ。これは間違いない。結婚報告には驚いたが、ここまで他者と暖かく過ごしているヤツを見るのは何十倍も驚いた。

人間ここまで変わるのか~。 
人生何が起こるか分からないな~。

「何が起こるか」というと暗い方向を考えがちだけれど、明るい方向に行くこともあるのだな~。

今回初めてそれを目の当たりにした。

ヤツがここまで綺麗な大逆転ホームランを打つとは・・・。

悔しいとか羨ましいとか結婚しなきゃ駄目だろうとかそういう気持ちは一切無く、ただただヤツを祝いたい。

おめでとう

微熱攻撃

25日の帰宅時から身体の具合が悪い。何かフワフワした感じ、帰ってから体温を測ってみると37.2度と微熱が出ていることが分かった。その日は大事をとって早めに就寝した。

 

26日、残念ながらフワフワした感じは残っていた。

抜けられない会議二つをこなし速攻で帰宅する。その頃には悪寒が走り悪化状態。初めて弱冷房車の有り難みを知った。

夜中、熱いのか寒いのか?何度も起きては水を飲む。明け方にシャツが汗でぐっしょり。よし!解熱作用か?と思ったが朝まだしんどい。

 

27日もどうしても休む訳には行かないので出勤。こんなに通勤時間が長いとは思わなかった。一回有ったうんこ我慢時並みの地味に辛い時間だった。

偏頭痛で顔を歪めながら仕事を終えた。

22時に帰り横になる。熱いのか寒いのか?頭の中の設定がはっきりしないまま寝ていると変な夢をみた。色んなスイッチがカチン!と一度に入る。熱いのか寒いのかの影響か?あるスイッチはONになり、あるスイッチはOFFになる。ハッと起きるとシャツがかなり濡れていた。解熱作用か?

 

それでも今朝になってもまだ頭が痛いのは続いている。

スマホで偏頭痛を検索するとカフェインが脳の血管を収縮させるので効果的とあった。コーヒーを飲んでみると確かに頭痛が治まった。

それでもまだ熱はあるみたい。←いまここ

明日起きて熱があれば病院にいこう。

ここまで書き込める元気はあると思いたい。

何なんだこれは?風邪?ウイルス?毎年少しずつ症状が違う風邪に襲われてる気がする。使徒をイメージするわ。